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ウェブと活字の臨界点に立って

http://www.kyuryudo.co.jp/senya-detail/taidan.htm
特別対談 ウェブと活字の臨界点に立って
松岡正剛×福原義春


松岡  やはりウェブは「情報」なんですね。「文章」ではないんです。見る人も情報として読みますよね。書くときも、そこに針をつついたという印象はなく て、流したという感じになります。ウェブの文章では、僕のものは長いほうですが、それでも情報的なストリームという感じですね。それが縦組みになってく ると、「おっ、これは流れっぱなしだな」とか「ぶつ切れだな」とか、そういうことがものすごく立ち上がってきますね。ただ、そこを彫琢していくことが仕 事としていいかどうかは、時間や締め切りがありますのでなんとも言えませんが、本来の感じとしてはそういうものに向かえるようになりましたね

[中略]

福原
  携帯電話やパソコンが当たり前のものとなり、メールをコミュニケーションツールとしている人たちが小説を書くような時代になってきています。そうすると、ひとつの文章がとても短い。このような現象はいろいろなところで起きていると思います。

松岡  私もまだ充分につかんでいませんが、きっと、『千夜千冊』が出来上がって、改めてそれについて自分で味わうチャンスがあるときに見えてくると思い ます。最初に行長や句読点などについて申し上げましたが、もっと何か、電子のなんといいますか、平面的な、ピクセルでパッと動いていくような、サラサラッとした電子的な流れと、活字が組まれてページネーションを指で繰るというもの と、いろいろな知覚の変容まで、電子との差がありますね。
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